本書は、10年前に出版された『肩関節拘縮の評価と運動療法』の改訂版です。  
                         Point 01  肩関節機能障害はその機能解剖学的に複雑な構造や病態把握の難しさから苦手とするセラピストが多い疾患です。本書は機能解剖学の視点から、1つ1つの組織機能や病態について分かりやすく紐解いていきます。そして、それぞれの組織や病態ごとの具体的な評価やアプローチの方法を臨床現場の目線で解説していきます。  Point 02  今回のリニューアルの大きなポイントとして、著者の赤羽根良和の実技解説動画を収録しています。各アプローチの文章中にあるQRコードを読み取ることで、文章に対応した実技動画を視聴することができます。本書の内容と映像を一緒に観ることで、より実際の臨床に活かすことができるようになりました。  Point 03  分かりやすい内容はそのままに、イラストと写真を刷新しました。著者とデザイナーがディスカッションを繰り返しながら更にブラッシュアップしたので、複雑な肩関節の構造体をより理解しやすくなっています。 特別映像[より結果を出すための滑走性と伸張性の臨床応用]  
                        本書を購入した方には特典として、運動と医学の出版社が主催する教育コンテンツ『UGOITAセミナー』のオリジナルコンテンツ『赤羽根良和の臨床コース:BANEDEMY 肩関節編』の事前学習映像の一部が視聴できます。応募が殺到している少人数制のコースの資料の一部を視聴することで、本書のもう一段階上のテクニックの一端を学ぶことができます。 赤羽根 良和  
                        理学療法士 目次第 1 章 肩関節の基礎知識
 第 2 章 肩関節拘縮の基本評価
 第 3 章 肩関節拘縮に対する基本的な考え方
 第 4 章 筋攣縮と筋短縮との相違
 第 5 章 筋が原因となる拘縮
 第 6 章 肩関節上方支持組織の癒着が原因となる拘縮
 第 7 章 関節包靭帯が原因となる拘縮
 第 8 章 肩甲帯機能不全と肩関節可動域(拘縮)との関連
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        レビュー
      
    
        - おが
 - 30代
 - 男性
 - 2025/07/03 12:23:04
 
- ヒロ
 - 50代
 - 男性
 - 2025/07/03 10:19:40
 
以前のシリーズを持っている人でも十分に満足できると思います。
- 真っ黒
 - 20代
 - 男性
 - 2025/01/18 18:42:02
 
- yossy
 - 30代
 - 男性
 - 2024/12/25 11:03:53
 
- yossy
 - 30代
 - 男性
 - 2024/08/31 13:48:12
 
- あつ
 - 30代
 - 男性
 - 2024/05/26 13:43:06
 
- kazuki
 - 男性
 - 2024/03/30 08:14:04
 
実際の臨床で活かせるようになるには読み返し、練習が必要です。シンプルな治療法ではあると思うので、練習すれば出来るようになると思います。
- アリー
 - 40代
 - 男性
 - 2024/02/25 21:30:01
 
- くま
 - 30代
 - 男性
 - 2024/02/04 16:07:35
 
過去の2冊も購入していますが、今回の新作はまたひとつ違った内容となっており、今回も臨床にすぐに使える素晴らしい内容です。
- シズ
 - 40代
 - 男性
 - 2023/12/02 07:06:43
 
一つ一つの筋肉に対してのストレッチ、リラクゼーションの方法はここまで詳しく載せている参考書はなかったのでとても参考になりました。
- kimla
 - 40代
 - 男性
 - 2023/08/09 21:24:49
 
知識の整理ができて
とても良かった
- yy
 - 30代
 - 男性
 - 2023/08/02 08:23:45
 
- 縁の下
 - 40代
 - 女性
 - 2023/07/17 12:20:09
 
- タル
 - 20代
 - 男性
 - 2023/07/09 10:23:34
 
          
        
                
                
                
                
                
                          
                        
                        
                        
                                    



              
村木先生の書籍と合わせて読むとより介入の幅が広がると思いました。