※発売日:2023年4月20日
近年、体の痛みや、動きにくさから、長く歩けないなどの不調を訴える中高年者が急増しています。 Point 01 加齢や運動不足に伴い体の柔軟性が低下したり、姿勢が悪くなると、「良い歩き方」をすることができなくなります。そこで、運動習慣として歩行を取り入れることと並行しながら、「良い歩き方」の基盤となる、体の柔軟性と姿勢を維持・改善するためのトレーニングを行うことが大切です。人の体は、加齢により至る所が硬くなりますが、特に予防すべき部位があります。このことを知り、その部位の柔軟性を維持する方法をこの本で説明します。また姿勢の変化においても、なぜ姿勢が悪くなるのかを理解すれば、その予防に努めることができますので、姿勢を良くすることが習慣化しやすくなります。 Point 02 「良い歩き方」と言われても今の段階では漠然として良く分からないと思います。そのため、「良い歩き方」とは何かを言語化して理解する必要があります。そして、その上で、「良い歩き方」を習得するためのトレーニングを行えば、30日で体が変わっていく実感が得られると思います。そうすれば、運動習慣が必然と身につき、健康づくりの基盤が構築されていきます。まさに、一石二鳥のトレーニングと言えます。 園部 俊晴 理学療法士 ■目次第1章『園部式歩行』は最高のボディメンテナンス
第2章『良い歩き方』の習得と実践
第3章『良い歩き方』の基盤つくり
第4章『園部式歩行』でいつまでも健康で長生き!
第5章『よくある質問』
|
販売価格 | 1,500円(税込1,650円) |
---|---|
型番 | 9784904862582 |