9784904862285
『マッスルインバランスの理学療法』
4,800円(税込5,280円)
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ポイント還元
『マッスルインバランスの理学療法』
著者 | 荒木 茂 |
本体価格 | 4800円 |
発刊日 | 2018年2月1日 |
紹介動画
著者のことば
脳性麻痺や知的障害の人たちとスポーツ選手という両極ともいえる対象者を診てきたことで、両者に共通した問題があることに気がついた。まさにヤンダ博士の述べているように、特有の過緊張筋と弱化筋のインバランスによる運動器の障害、運動パターンの障害が起こる。この書籍では、マッスルインバランスや運動パターンの異常について簡単で標準化しやすい評価方法を取り入れた。新人や学生にもできる基礎的な理学療法として、なるべくわかりやすく評価、治療を伝えることができれば幸いである。
目次
序文
1章 マッスルインバランスと機能障害
2章 マッスルインバランスの評価
3章 過緊張筋抑制のためのテクニック
4章 弱化筋活性化のためのエクササイズ
5章 運動パターン修正のためのエクササイズ
6章 脊柱の安定化エクササイズ
7章 マッスルインバランスによる機能障害に対する基本的な治療方針
レビュー
最高です。
- たーさん
- 30代
- 男性
- 2021/01/24 01:29:14
マッスルインバランスの考えが全くなかった自分にヒントをたくさん与えてくれる1冊です。筋肉に対する考え方を見つめ直す、良いチャンスになってます。職場では、あまりこの考えが浸透していないので、自分自身の臨床で成果を出して、職場で自慢したいと思います(笑)素晴らしい本をありがとうございます。
面白い
- インコ
- 40代
- 女性
- 2020/11/25 18:14:55
この筋肉が弱いから、或いは固いから、この姿勢になると言うのが、わかりやすく書いてあり臨床に使えそうです。
イイ意味でシンプルな内容
- スズキ
- 30代
- 男性
- 2020/09/16 14:25:25
姿勢や動作をみて、筋の拘縮ないし短縮しているところや、筋力低下しているところがシンプルにまとめてあります。
運動療法や自主訓練の提示まで臨床に役立つ内容でした。
運動療法や自主訓練の提示まで臨床に役立つ内容でした。
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